カブは根も葉も食べられていますが白い部分はだいこんと似ていて、ビタミンCやカリウム、食物繊維などが少しある程度。
葉の方はカルシウム、鉄、カロテン、ビタミンＣ、ビタミンＫなどの栄養素が野菜の中でもトップクラス！
カブを丸ごと使ったグラタンは子供も喜ぶ一品です。
・カブは約１ｃｍに切ります。
・カブの葉は４ｃｍほどに切ります。
・玉ねぎは薄くスライスします。
・バター３０ｇを鍋に入れ火にかけ溶かし
玉ねぎ、カブ、カブ菜を炒めます。
・炒めた鍋の中に小麦粉３０ｇを入れ
焦げ付かないようにさらに炒めます。
・牛乳約２カップを少しづつ入れ焦げ付かない
ようによくかき混ぜながらホワイトソース
を作ります。塩コショウで味を整えます。
・茹でたたマカロニを入れ耐熱皿に盛り
チーズをかけてオーブンで焼けば完成です。
材料：葉付きカブ３個、
玉ねぎ１/２、マカロニ
牛乳、バター、小麦粉、グラタン用チーズ、塩、コショウ
べかなの水分と旨みが出てトマトスープ風に。
食べた時の食感の好みによって煮込み時間を調節するとよいでしょう。
べかなのシャキシャキした食感を味わうならば煮込み時間を少なめに。
長めに煮てトロッとした柔らかい食感にしてもGOODですね。
・べかなは水洗いし約４cmほどに切り分けます。
・ウィンナーは斜め切りにします。
・ニンニクはスライスします。
・鍋にオリーブ油をひきニンニクのスライスを入れ香りを出します。
・鍋にウィンナーとべかなを入れさっと炒めます。
・ざく切りにしたホールトマトを汁ごと入れ５分ほど煮ます。
・塩コショウで味を調えます。
材料：べかな ２００ｇ
ウィンナー ５，６本
ホールトマト約１缶
ニンニク１片
オリーブ油
塩、コショウ
たっぷりの春野菜、小カブ、ジャガイモ、玉ねぎ、ブロッコリー、春キャベツをベーコンとコンソメスープでコトコト煮込みます。
たっぷり作って翌日には牛乳を入れてホワイトスープに。ちょっとの手間で2度おいしい。
材料：小カブ
玉ねぎ
ジャガイモ
ブロッコリー
春キャベツ
ベーコン
コンソメスープ
（2回目は牛乳）
・ラディッシュを水洗いし半分に切ったものをお皿に盛っただけ。
・ドレッシングはオリーブ油、ワインビネガー、塩、コショウ。
素材の味を楽しむために余計なことはしませんでした。
ポリポリとした食感、みずみずしく口の中にほんのり残る苦味が爽やかな一皿でした。
・ベビーリーフはさっと水洗いし水気をよくきっておきます。
・モッツアレラチーズは食べやすい大きさにきります。
・お皿に材料を盛りパルメザンチーズをふりかけて完成。
・お好みのドレッシングをかけてお召し上がりください。
材料：ベビーリーフミックス
モッツアレラチーズ
パルメザンチーズ
ドレッシング
・菜の花はさっと水洗いし熱湯で茹でます。
・茹で上がった菜の花はざるに上げ冷水にさらし水気を絞ります。
菜の花は包丁で４、５ｃｍに切り、水でもどしたわかめと和えます。
・ポン酢をかけてお召し上がりください。
シーチキンを入れてもＧＯＯＤ！
材料：菜の花
わかめ
ポン酢
ルッコラはさっと水で洗い手で適当な大きさにちぎっておきます。
マグロは一口大に切ります。
クルミは手で砕きます。
材料をお皿に盛りパルメザンチーズをふりかけドレッシングをかけてお召し上がりください。
材料：ルッコラ
刺身用マグロ
クルミ
パルメザンチーズ
ドレッシング：ワインビネガー
サラダ油
塩、コショウ
●クルミとチーズのコクがルッコラのゴマの風味をひき立てます。
焼きたてのピッツァ・マルゲリータに適当な大きさに手でちぎったルッコラをのせただけ。
ルッコラのゴマの風味が一味違ったピッツァに。
ルッコラは言うまでもありませんが
とっても栄養価が高いので皆さんも
是非、沢山食べてくださいね～。
栄養価：カルシウムはピーマンの３０倍
ビタミンＣはホウレンソウの４倍
鉄分はモロヘイヤに匹敵します。
ピリッとした辛味にゴマの香りの栄養満点野菜です。
春キャベツの千切り。
ただ、千切りにして、
水にさらして、マヨネーズかけただけ。
だけど、これが野菜の美味しさ、
なんだよなあ、と噛みしめるような思いで食べてます。
子どもたちがむしゃむしゃ食べてる姿が、親としてはとてもうれしい。
春キャベツはトウがたちやすく、大きくなる前に花が咲いてしまうことも多く
出荷にはなかなか苦労しますが、
春らしい色と香り、それにこの甘味を生み出してくれる自然に感謝の気持ちで一杯です。
キャベツを生で食べたら、危険。
だなんて、悲しい現実だなあと思います。
無農薬栽培だと、１年のなかでも一時しか食べれないんですけどね。。。
それでも、生でむしゃむしゃ食べたいわけです。
