「考える」ことと「作業する」ことのバランスって
難しいなあ、と思います。
ここのところ、目の前の「作業」に追われて、
「考える」時間がとれなくなっています。
そんな時、元気をもらうおすすめブログのひとつが、
沖縄渡嘉敷島在住時に仕事をきっかけに出会った友人です。その当時から、元気があって、エネルギーを貰う相手でしたが、
昨年病気になってしまい、死線をさまよって、書く文章も若干変わりました。
死生観、っていうんですか、
認識しているつもりではありますが、
彼の文章を読むと、心を打たれますね。
(だーしゃブログのカテゴリーに
「記憶喪失障害的闘病生活?」っていうのがあります。
そちらに一連のぶっ倒れてからの思い、体験がつづられています)
「子供でも認識している
「自分は死んでしまうという事」
を今回[実感]した事で
まず
自分は死ぬという[覚悟]を持つことができました。
それを[覚悟]するとなんだかものの見方が変わりました。
「人生八十年って言うけど余りにも少ない」
「しかもその言葉にはどこにも何の保証もついてない。」
「なら今大切にする事や大切な人には自分のできる最大限のことをしたい。」
「すべてに感謝」
・・・
大切にし、楽しむのは今で、明日のために考えて行動しなきゃ
という事でした。
要は
せっかく生きてるんだから今がんばろ(^-^)/
つー事です。(笑)
生きてる時間って思ってるより短いですよ。」
引用ここまで。
ブログを読んで、ふっと自分を振り返って、
一歩引いて見つめなおしてみる、
頭も行動も、がんばろって思いました。
だーしゃ、ありがとう!
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