今は、千葉県多古町で農業をやっているなべさんから、
さやいんげんとスイカが届いた。
子供たちは、すいかのことしか頭にない・・・
いかに早くご飯をたべて、スイカにありつくか、
9歳、6歳、2歳の戦争が始まる。
でも、その前に、紫色のさやいんげん。
こどもたち、特に長男、長女は、
なべさんが作った野菜といったら、興味津津。
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鮮やかな紫いろのさやいんげんを早速茹でてみる。
品種の選択が、なべさんらしいなあ。
紫いろのさやいんげんは、うちも初めて。
茹でてみて、・・・・・びっくり。
・・・・・ごめん。
茹でちゃった・・・・・。
わいせいインゲン特有の歯ごたえのよさ。
ふだん、さやいんげんを
『嫌い』だとのたまわっている長男が、あーだこーだ言っている。
生意気にも、コメントが『らしく』なってきて、
不思議な感じ。
なべさん、毎日収穫するの、大変そうだなあ。
腰、大事にしてね。
それにしても、本気のパワーは、すごい。
本気だけが、何かを変える。
ここのところ、休み疲れで、
気ばかり焦って、体が思うように動かなかったのが、
ウソみたいにモチベーションが上がる。
ずーーーっと長く続く、わいせいインゲンの畝。
毎日収穫できたら、
その先に新しい明日が見えるよ。
うちもがんばろ、っと。
なべさん、さやいんげん、ありがとう!