妻が心身の調子を崩してから半年がたつ。
すべてが起こるべくして起こり、
その大方の原因は久野裕一にある。
(そんな風に感じることすらも傲慢ではあるけれど・・・)
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中学1年の時、サッカー部で1年生唯一のレギュラーになり、
試合に出してもらったにもかかわらず、
さしたる動きをする前に骨折をして、悔しい思いをしたことがある。
練習をしたいのに、できない、焦り、無念さ。
『待つ』ことがとても長く感じられる体験だった。
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それに輪をかけて、
『モチベーションがたかまらない。たかめられない。』
こんなにつらいことがあるだろうか?
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このところ、過去を振り返ることが多かった。
もしかしたら、自分自身も健康ではないかも・・・
そんな不安をかかえながら日々をすごしてきた。
が、
ようやく光が見えた!
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そのきっかけは、
これまでの数限りない失敗の山々。
野菜の全滅、借金、人に迷惑をかけてきた出来事・・・
社員に給与を払えない・・・ヤマトに送料を払えない・・・
なんで、こんな思いをしてまで。
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そう、こんな思いをしてまで、やめなかったことがひとつだけあった。
それは・・・
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久野裕一はルーティンワークの苦手な人間。
3日坊主が多く、いろんなことに手を出す癖がある。
カイゼン、カイゼン、カイゼン・・・
チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ・・・
ということは、シッパイ、シッパイ、シッパイ・・・
でもあるわけだ。
でも、なのか、だからこそ、
なのかはわからないけれど、
久野裕一には、
チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ・・・
これしかなかったのだ。
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逃げ出したくなる時もあるけれど、
どうしたって、これしかないんだ。
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今、ようやくチャレンジするべき方向性がはっきり見えた。
なんとも、ありがたいことだ。
コメント
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