鉛筆くらいの細さの若どりごぼうは漬物で食べられるほど繊維がやわらか。若どりゴボウとルッコラ、生しいたけでお粥を作りました。ルッコラは火を通すと独特の辛味がなくなるので子供に食べさせるには火を通すのがお勧めです。ルッコラは栄養価が高いので離乳食にも是非取り入れたい食材です。
すりつぶしたお豆腐にすり胡麻と柔らかめに茹でたブロッコリーのつぼみの部分を和えました。離乳食のために柔らかくブロッコリー茹でましたが普通に茹でれば大人のおかずにしてもいいですね。
九条ネギと卵のお粥です。卵を入れるとネギの味がまろやかになるので娘が驚くほどパクパク口を開けてくれました。大人も病み上がりの時なんかに食べると胃に優しくてGOOD!
小さな小さなお口をぱくっと開けて一生懸命食べてます。お父さんには「味が薄いんじゃない?」と言われますが小さな小さな体が処理できるよう柔らかく、余計なものは入れないで作っているのですから。「野菜につける薬」が残った野菜なんてもっての他ですよね。
コトコトと煮込むうちにラディッシュの赤がおかゆに溶けだして淡いピンクのおかゆになりました。春キャベツはふんわり柔らかいので離乳食にもうれしいですね。
大人のおかずに使ったホウレンソウのおひたしの葉先を少し使ってホウレンソウのおかゆを作りました。茹でたホウレンソウの葉先をみじん切りにし白いごはんといりこ出汁でコトコトと煮込みました。焦げ付かないようにちょくちょく鍋の様子を見ながら作る離乳食は赤子を育てる感じといっしょかな。
8か月の娘のためにカブとオークリーフ、しらす、昆布いりこ出汁でおかゆを作りました。味付けは塩だけ。3杯もおかわりして食べてくれました。カブはでんぷん消化酵素が入っているし火の通りが速いので離乳食にはもってこいですね。