通信に書きましたが、改めて宣言を。
「男は、忙しさやストレスと、体重が正比例する!?」
周りの友人、知人を見ていてそう思い込んでいたワタシ・・・。
でもやっぱり、言い訳にすぎないかも、と思い直して、またまた始めたダイエット。
昨年もこの時期に開始してなんと3ヶ月で8.4kgダウンに成功!!
それがいつのまにやら、リバウンドして90kgの大台に・・・。
息切れ、靴下が履きにくい、着るものがない・・・等々の現実的な問題もあり、
ついに始めた「ジュース断食」。
一口に「断食」といっても、奥が深い。伊豆の断食道場には、あの石原慎太郎知事やアルピニスト野口健さんも通っているらしい・・・。 その断食道場を主宰する石原結實先生の人参ジュース断食をはじめ、「西式」「甲田式」・・・・・・・・と、「ジュース断食」にも歴史、やり方、考え方等、種種多様です。
まあ、いろいろあるようですが、とりあえず、朝食の代わりに赤汁もしくは青汁。昼はかるくうどんかそば。夜はがっつり!!(笑)・・・。という基本に沿っているんだか、いい加減なのだかわからない自分流簡易断食で始めてみました。
生ジュースの良さは、昨年実感済み。鼻アレルギー、便通などをはじめ、体がかるくなるなど、「これはすごい!」という感じでした。
もともとワタシは、農業が楽しくてこの世界に飛び込んだので、正直なところ、健康法にはあまり興味なし。早メシ、大食い、こってり好き。おまけに性格は超せっかち。動物でいえば「サメ」のように常に動きまわっていて、忙しくなると1日5食。睡眠時間を削って仕事をするタイプ。
自分ばかりでなく、周囲にもストレスをまき散らすような生き方でした。
太ることには理由がある。内省して客観的に自分を眺めてみれば、危険信号が山ほどありました。さすがに「これではまずい!」。自分自身の「ありかた」に問題がありそう、ということで内なる声に耳を傾けはじめて、昨年かじってみたのが野菜ジュース健康法。中庸であること、自然体であることを目指したダイエット!?
今年は「ジュース断食」から始めてみました。
さて、野菜ジュースといってもいろいろありますが、
断食におもに使われるのは、ジューサーで絞った生野菜ジュース。
大きく、赤汁(人参中心)と青汁(ケールや小松菜中心)にわかれるようです。
我が家では、赤汁=人参ジュースはストレートで飲むことばかりでした。
慣れるのに時間が少しかかりましたが、今では、子供たちも自分から飲みたがるほど
なくてはならないものになりました。
一方、青汁=大松菜ジュースは、人参ジュースとは違って、かなり覚悟がない
と続けにくい味。
これを機に、いろんなジュースレシピをアップしていきたいと思います。
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