久々に『野菜の学校』に参加してきました。
テーマ野菜は、ベビーリーフなどの芽野菜。
講師はオオクマ園芸の大熊正道社長でした。
http://www.ookuma-engei.com/
ベビーリーフの魅力としては、
・その名のとおり、若葉であることから、
「栄養成分が凝縮されていること」。
・さまざまな品目の野菜がミックスされていて、
「栄養成分のバランスがいいこと」。
以上2つであるといえそうです。
そのほかに、お客様からよくいただくメリットとして、
「包丁を使わずに食べることができる」手軽な野菜だということ。
これも、大きい!
忙しくてなかなか野菜を料理する時間がとれない、
農家ですら、めまぐるしく忙しいときは、その感覚がよくわかります。
手軽に食べれて、栄養成分が凝縮されていて、バランスがいい。
いいこと尽くめですね。
農家としては、栽培にも収穫にも人手がかかり、人海戦術でしかのりきれない
手間のかかる野菜なのですが(^^;;;)
食べ比べの感想としては、
水耕栽培よりも土耕栽培のほうが味が濃く感じられました。
頑張って育てます。
コメント
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